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年始の挨拶に使える本命アイテムとは?

ハロウィーンも終わり、もうすっかり世間は冬の様相を呈しています。年の瀬が迫っており、これからクリスマスを迎えれば、すぐに新年を迎えます。新年最初に行うことと言えば、年始あいさつです。取引先や顧客へあいさつをする際、手土産には何を用意したらよいだろうか、とお悩みの担当者様もいるでしょう。

費用をかけて年始あいさつ用の手土産を発注するからには、できれば受け取った側には喜んでほしいものです。自社の特徴を出しつつ、相手が喜ぶアイテムはないものでしょうか?

年始あいさつの手土産、と聞いて真っ先に思い浮かぶものとはなんでしょうか?そう「年賀タオル」です。「年賀タオルなんて、 定番中の定番じゃないか」と思われるかもしれません。しかし、タオルは「年始あいさつの本命アイテム」と言っても過言ではない、いくつかのメリットを有しています。「陳腐だ」「ありきたり」と思っている方こそ、先をお読みください。

1.使う場所を選ばない

タオルは様々な場所で役に立ちます。年賀タオルとして多くの方が思い浮かべる、企業名や連絡先が記載された白地のタオルは、外出時に使うことはなくとも、屋内では大活躍です。オフィスであっても一般家庭であっても、雨の日など広範囲が水に濡れてしまうことはままあります。その際、小売店等で販売されているタオルを使うのは、心理的な障壁が高いものです。しかし、年賀タオルであれば吸水性が高く、乾きやすいものがほとんどですから、水濡れで困った時に役立ちます。

このようなピンチの時に使われたものは、意外と心に残るものです。連絡先まで覚える人は稀であると考えられますが、企業名はしっかりと心に刻まれることでしょう。

2.コストパフォーマンスが良い

「タオルというと、大量に発注する必要があって結局高くつくのではないか」と考え、タオル発注に消極的になっていませんか?実は、年賀タオルが1枚あたり148円(100~199枚注文時)、ノベルティとしても使えるフルカラーフェイスタオルが1枚あたり900円(100~199枚注文時)と、激安価格でオリジナルタオル制作できる業者があります。

どのようなアイテムであっても、1つあたりの単価を抑えるためには、大量発注が基本です。1,000個単位での発注も珍しくありません。しかし、取引先や顧客の多い企業であればともかく、スタートアップ企業や業界の規模が狭く、取引先や顧客の母数が少ない企業であれば、1,000個発注したところで大部分が無駄になってしまいます。ところが、こちらのクラTジャパンという業者では、小ロットでも激安価格でタオル印刷を請け負っています。

年始あいさつ用のアイテムとしては年賀タオルが一般的ですが、デザイン性を求め、あえてマフラータオルなどにしても良いでしょう。

クラTジャパンの魅力は価格だけではありません。対応の速さも評価を得ているポイントです。たとえば、年賀タオルであれば最短で翌日に発送されます。そのため、どうしても急ぎでタオルが必要な場合にとても助かります。

年始あいさつ用のアイテムは企業によってそれぞれ違います。自社らしさを出しつつ、貰った相手が喜ぶアイテムは何か、じっくりと吟味して発注しましょう。