冠婚葬祭にはマナーが重要!

結婚式、お葬式などで恥ずかしい思いをしないために

冠婚葬祭には電報が欠かせません

電報はおめでたい結婚式や出産お祝い誕生日のお祝い、それからご入学やご卒業などといった節目の時や、ご葬儀の時などといった冠婚葬祭の時に主に利用されておりますが、なかなか言葉にできない時、感謝の気持ちを伝えたい時などにも便利に利用されております。

また会社などで利用するときには、従業員や取引先の社員の結婚式や葬式などといった時に加えて、取引先の移転のお祝いなどといった時など様々なシーンで利用されている電報ですが送り方としましては、必要最低限のマナーを守って送る必要があります。

まず、電報は、用途に応じて台紙や文章も変わってきますから、送り方としては、用途に応じたものを選び、相手に失礼のないようにしなければなりません。
親しい人の結婚式などであれば、ぬいぐるみが付いた電報なども喜ばれますが、文章は文例をそのまま使うのではなく、アレンジそたり、自分で考えた文章を送ればより喜ばれます。

送り方としましては、電報サービスの会社に連絡を入れて、送り先の住所や氏名、結婚式や葬式などであれば会場名や電話番号なども伝える必要があります。それから、送るときの日時も必要になります。他には自分の住所や氏名などが必要になります。

贈り物に最適な、縁起のいいものをご紹介します

贈り物に最適な、縁起のいいものをご紹介します

大切な人にプレゼントを贈るとき、どんなものを渡すか悩んでしまいますよね。せっかくなら、日々の生活で使える、ちょっといいもの、幸運や開運をもたらす縁起物を贈ってみてはいかがでしょうか?ここでは、プレゼントに最適な、縁起物をご紹介します。

実は縁起のいい刃物

ハサミや包丁などの刃物は切れる、という言葉からあまり縁起のいいものではなさそうな印象を受けると思います。しかし、実は縁起がいいものなんです。

古来より、日本では刃物は権威を表す最高の献上品とされてきました。また、その「切れる」という言葉から、「魔を断ち、未来を切り開く」ものという意味で縁起物とされています。さらに、引っ越しや結婚祝いに家族の食事を作るための包丁は「家庭円満」を表すともいわれているのです。中でも、結婚式の贈物には最適で、「2人の未来を切り開いていく」という意味を込めることができます。

ハサミや包丁は高級なものはかなり高額になってきます。一生に一度の結婚式などに品質も、縁起もとてもよいものとして贈ってみてはいかがでしょうか?

単体でも、数がそろっても縁起のいいひょうたん

ひょうたんといえば、薬味や調味料の入れ物として思い浮かべる方が多いと思います。しかし日本や世界でも、ひょうたんは軽くて丈夫なため、容器や楽器、工芸品などいろいろなことに使われていました。また、水を運ぶ容器として、人類の原器とも呼ばれ、世界最古の栽培植物の一つともされています。

また、古来より日本ではひょうたんには神霊が宿るとされ、邪気を吸い込んで吐き出さないと言われたり、神社への厄除け祈願にも使われています。

そんなひょうたんは、蔓が伸びて鈴なりになることから、家運興隆、子孫繁栄の象徴とされてきました。それだけでなく、個数によっても意味合いがことなり、3つ揃えば三瓢子(さんびょうし)揃って縁起がいいと言われたり、6個揃った「六瓢箪(むびょうたん)」は無病息災のお守りになるとされています。何個もひょうたんが連なったキーホルダーはその意味合いがあるのです。

子孫繁栄の意味合いがあることから、結婚式での贈り物や、無病息災を願う意味を込めて、敬老の日に送るのに最適ですね。

末広がりで縁起のいい傘

実は、傘も縁起物として贈り物に選ばれています。上から下に広がっている形状から「末広がりの縁起物」とされてきました。また、「八」という文字も末広がりになっており、縁起がいいとされ、八の倍数もまた、縁起がいいとされています。なので、傘は骨数が8、16、24と縁起のいい八の倍数になっているため、縁起物として最適です。さらに、八十歳のお祝いを「傘寿」と書き、傘が入っています。なので、傘を贈るのに最適なタイミングですね。

また、日本で古来から使われている和傘には、雨除けという意味だけでなく、「魔よけ」や「日よけ」として使われていた歴史もあります。

傘寿のお祝いとして傘をプレゼントするのはもちろんですが、その縁起の良さと使い勝手の良さから母の日や父の日など、感謝を込めてプレゼントをするのもよいと思います。また、普段から使うものだからこそ、贈り物として高級で特別な傘をプレゼントするということもできます。こちらのように傘の柄に名入れできるお店もあるので、特別な傘をお探しの方は是非参考にしてください。

雨の中、喜びいっぱいで歩くシニア男性

宴会場選びのマナー

忘年会や新年会、歓迎会など、会社の行事として宴会をする企業が多いですが、大変なのは幹事さんです。幹事となれば、宴会場の予約から全体のスケジュール管理、余興やゲーム、集金など様々な仕事をしないといけません。

幹事は会社の新人さんがやることが多いので、しっかりと幹事をこなせば、会社での信頼が増し、上司が重要な仕事も任せてくれるかもしれません。幹事で大事なことの一つに宴会場選びがあります。

社会人になると様々な宴会があります。そういった宴会を成功させるには幹事の力が重要となってきます。なので、幹事の方は責任重大。主に新人の方が任される事が多いのでプレッシャーを感じ神経がすり減る仕事です。その様な事を少しでも感じない為に気おつけておきたい事をお教えします。

まず、集まる人数や予算・料理の好き嫌い・アレルギーの有無を把握してから宴会場となる場所をいくつかピックアップします。そして、可能ならば1度店に足を運び問い合わせをする事で電話やネットよりも細かく料理なども聞く事ができ、お店の雰囲気・対応なども分かります。問い合わせついでに、お客として食べに行くのも良いでしょう。

予約の際に必ず確認しておきたい事は、どれくらい滞在可能か人数変更の際いつまでだったらキャンセル料が発生しないか、発生した場合いくらかかるか、アレルギーの方が参加する場合別の料理に変更可能か、席はどういった形になるか、料理内容やボリュームを聞きましょう。

また、飲み放題にする場合は種類や時間も聞く事が大事です。そうする事で、失敗を防ぎ皆に楽しんでもらえる宴会になります。初めて幹事をする方は、失敗してしまいがとですが経験を積む事でスムーズに出来る様になります。なので、大きな失敗だけは防ぐ様にあまり気を張り過ぎない様にすると良いでしょう。


七五三の祝い方

七五三は子供が無事に成長したことを祝う行事のひとつです。わざわざ神社まで出かけなくても、近所の神社へでかければ充分です。親戚を呼ばなくとも家族そろってでかけたり食事をして、子どもの成長を祝ってあげれば充分です。参拝したら家族で写真撮影というのが一般的です。予算はご家庭によって異なりますが、せっかくの祝い事なので、記念写真だけでも残すと後で素敵な思い出になることでしょう。

一昔前は神社でお祓いをしてもらい、祝詞をあげてもらう家庭が多かったのですが、最近では記念写真だけで済ませるケースも少なくないようです。ただ、本来は神社へ参拝することが重要です。一生に一度の大切な行事なので、子供のためにも記念写真だけにこだわらないで、家族の思い出になるよう素敵な日を過ごしましょう。

子供の写真館選びは難しいですよね。サンプルをいくつ見ても、結局自分の子供が撮られてそのようになる訳ではないですからね。有名・無名問わず写真館は色々ありますが、意外とどこも同じような出来上がりのような気がするのは私だけでしょうか。その私でも、ここは違うなと思ったのがルージィアンドデイジーです。何がどう違うのかというと、はっきり言ってサンプルの写真を見てもらうのが一番いいのかとは思います。独特な仕上がりです。いい意味で子供っぽさがないというか。やはり子どもといえど、衣装やメイクでだいぶ気分が変わるのでしょうね。是非、ルージィアンドデイジーのホームページで確認してみて下さい。


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